土地家屋調査士試験 試験対策 第164回──法人の能力・外国法人/留置権/特別の寄与/相隣関係/登記所・登記官・登記記録/調査士の事務所・補助者/国土調査法/電子申請の添付情報

問題: 法人及び権利能力のない社団に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例の趣旨に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 法人は、法令の規定に従い、定款その他の基本約款で定められた目的の範囲内において、権利を有し、義務を負うのであって、法令の規定によって法人の権利能力が制限されることはない。 ...

2026年10月4日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第163回──債権等の消滅時効/地上権・区分地上権/相続の効力と承継の範囲/申請情報と代理権の不消滅/添付情報と原本還付/建物の種類・構造/筆界特定の申請・却下/調査士法人の設立・社員

問題: 債権等の消滅時効に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 債権は、債権者が権利を行使することができることを知らないまま、権利を行使することができる時から10年間が経過したときは、時効によって消滅する。 ...

2026年10月3日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第162回──意思表示の効力発生時期/即時取得/配偶者居住権・配偶者短期居住権/地番・地目・地積の定め方/建物の分割・区分・合併の登記/登記申請の却下・取下げと審査請求/調査士・調査士法人に対する懲戒/登記記録・地図・図面等の保存期間

問題: 意思表示の効力発生時期等に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものはいくつあるか。 ア. 意思表示が記載された内容証明郵便が、受取人の不在のため配達されず、留置期間の経過により差出人に還付された場合において、受取人が、不在配達通知書の記載その他の事情から、その内容が当該意思表示であることを十分に推知することができ、かつ、受取人に受領の意思があれば、さしたる労力、困難を伴うことなく当該郵便物を受領することができたなどの事情があるときは、当該意思表示は、遅くとも留置期間が満了した時点で受取人に到達したものと認められる。 ...

2026年10月2日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第161回──取得時効の成立要件/所有者不明土地管理命令・管理不全土地管理命令/遺贈と「相続させる」旨の遺言/土地の滅失の登記と河川区域内の土地の登記/建物の認定と床面積の定め方/筆界特定の事務・筆界特定登記官・筆界調査委員/土地家屋調査士法人の成立・業務・社員の責任/登記官による実地調査と申請の催告

問題: 取得時効に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものはいくつあるか。 ア. 所有権に基づいて不動産を占有する者は、自己の物を占有しているのであるから、その不動産について民法162条による取得時効を主張することはできない。 ...

2026年10月1日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第160回──無効及び取消し/相隣関係(隣地の使用・竹木の枝・袋地の通行権)/相続人の不存在/表示に関する登記の変更・更正と職権による分筆/建物の再築・解体移転・えい行移転/境界確定の訴え/土地家屋調査士の所属の変更の登録と登録の取消し/土地の表題登記(公有水面埋立地ほか)

問題: 無効及び取消しに関する次の記述のうち、誤っているものはいくつあるか。 ア. 無効な行為について、当事者がその行為の無効であることを知って追認をしたときは、その行為は、行為の時に遡って有効となる。 ...

2026年9月30日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第159回──不在者の財産管理と失踪の宣告/添付(付合・混和・加工)/遺言執行者の権限/敷地権に関する建物の表題部の変更・更正の登記/一の申請情報による表示に関する登記の申請/地役権図面と承役地の分筆の登記/土地家屋調査士法人の脱退・解散・継続・合併/筆界特定の申請

問題: 不在者の財産の管理及び失踪の宣告に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア. 不在者が管理人を置いた場合において、その不在者の生死が明らかでないときは、家庭裁判所は、利害関係人又は検察官の請求により、管理人を改任することができる。 ...

2026年9月29日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第158回──条件及び期限/抵当権の効力の及ぶ範囲/相続分(特別受益・寄与分・10年経過後の遺産分割)/区分建物の表題部の変更・更正と特定登記/地図等・登記簿の附属書類の写しの交付と閲覧/筆界特定における筆界の調査/土地家屋調査士でない者の業務の制限/合体による登記等

問題: 条件及び期限に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。 ア. 停止条件付法律行為は、停止条件が成就した時からその効力を生ずるが、当事者が条件が成就した場合の効果をその成就した時以前にさかのぼらせる意思を表示したときは、その意思に従う。 ...

2026年9月28日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第157回──代理の効果と表見代理/取得時効・相続と登記/遺留分の算定と侵害額請求/地図の訂正・閉鎖と地図の作成基準/土地所在図・地積測量図の作成・閉鎖・訂正/筆界特定の申請・除斥・期日と記録の閲覧/調査士会と公共嘱託登記土地家屋調査士協会/表示に関する登記の添付情報

問題: 代理に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものはいくつあるか。 ア. 特定の法律行為をすることを委託された代理人がその行為をした場合において、本人が過失によって知らなかった事情については、本人は、代理人が知らなかったことを主張することができる。 ...

2026年9月27日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第156回──意思表示の瑕疵と第三者/法定地上権の成否/代襲相続・相続欠格・廃除/合筆の登記の制限/区分建物の表題登記と敷地権/筆界特定の効果と筆界特定書・通知/民間紛争解決手続代理関係業務と業務を行い得ない事件/表示に関する登記の申請義務と申請人

問題: 意思表示に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものはいくつあるか。 ア. 表意者がその真意ではないことを知ってした意思表示は、相手方がその意思表示が表意者の真意ではないことを知ることができたときは無効となるが、その無効は、善意の第三者に対抗することができない。 ...

2026年9月26日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第155回──時効の援用・承認・完成猶予/占有の訴え/相続の承認・放棄/表題部所有者に関する登記/共用部分である旨の登記/筆界特定の申請の却下・取下げと手続記録/調査士となる資格と登録/表示に関する登記と登記識別情報・印鑑証明書

問題: 時効に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 先順位抵当権の被担保債権が消滅すると後順位抵当権者の抵当権の順位が上昇し、これによって配当額が増加することがあり得るが、後順位抵当権者は、先順位抵当権の被担保債権の消滅時効を援用することができない。 ...

2026年9月25日 · ひぐらしさとし