土地家屋調査士試験 試験対策 第174回──公序良俗と不法原因給付/占有者と回復者の関係/遺言の効力と解釈/建物の分割の登記と権利の処理/地図・地図に準ずる図面・建物所在図/相隣関係(枝の切取り・設備の設置)/土地家屋調査士の懲戒/建物の認定と床面積

問題: 公序良俗及び不法原因給付に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 法律行為が公序に反することを目的とするものであるとして無効になるかどうかは、その法律行為に基づく履行が請求された時点の公序に照らして判断すべきである。 ...

2026年10月14日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第173回──無権代理/抵当権に基づく物上代位/遺産共有と遺産分割の対象/地目・地積の変更及び更正の登記/建物の表題部の更正の登記/筆界調査委員による事実の調査と立入調査/土地家屋調査士法人の代表と社員の責任/地図等の訂正の申出

問題: 無権代理に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例の趣旨に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 代理権を有しない者が他人の代理人として契約をした場合において、相手方は、契約の時において代理権を有しないことを知っていたときであっても、本人に対し、相当の期間を定めて、その期間内に追認をするかどうかを確答すべき旨の催告をすることができ、本人がその期間内に確答をしないときは、追認を拒絶したものとみなされる。 ...

2026年10月13日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第172回──表見代理/共同抵当/相続回復請求権/表示に関する登記の通則と地番/建物の合体による登記等/筆界特定の申請/公共嘱託登記土地家屋調査士協会/建物図面及び各階平面図

問題: 表見代理に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例の趣旨に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 夫婦の一方が民法761条に規定する日常の家事に関する代理権の範囲を越えて第三者と法律行為をした場合には、その代理権を基礎として一般的に民法110条の表見代理が成立するから、第三者がその行為について代理権があると信ずべき正当な理由を有するときは、他の一方は、その行為について責任を負う。 ...

2026年10月12日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第171回──虚偽表示と民法94条2項の類推適用/根抵当権/公正証書遺言と秘密証書遺言の方式/建物の表題登記の申請義務と申請人/分筆の登記の地積測量図と記録方法/筆界特定書と筆界特定手続記録/調査士の登録の申請・拒否・取消し/建物の表題部の記録方法

問題: 虚偽表示及び民法94条2項の類推適用に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 甲が乙の承諾の下に乙名義で不動産を競落し、丙が善意で乙からこれを譲り受けた場合には、甲は、丙に対して、登記の欠缺を主張して当該不動産の所有権の取得を否定することはできない。 ...

2026年10月11日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第170回──未成年者の行為能力/共有物の分割/遺産の分割後の共同相続人間の担保責任/合筆の登記の制限と申請人/共用部分である旨の登記等/地積測量図の筆界点の記録方法と土地所在図の兼用/業務を行い得ない事件と依頼に応ずる義務/建物の区分・合併の登記の記録方法

問題: 未成年者の行為能力に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 未成年者が単に義務を免れる法律行為をするには、その法定代理人の同意を得ることを要しない。 ...

2026年10月10日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第169回──住所・物・法律行為/先取特権の順位と不動産の先取特権/財産分離/建物の滅失の登記と附属建物・敷地権/建物の個数・家屋番号・不動産所在事項の記録/土地家屋調査士の懲戒等/筆界特定の手続(調書・閲覧・意見・手続費用・代理人)/地目の定め方と認定

問題: 住所、物及び法律行為に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 日本に住所を有しない者については、その者が日本人である場合に限り、日本における居所をその者の住所とみなす。 ...

2026年10月9日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第168回──時効の完成猶予の特則/境界標・囲障と境界線付近の建築/遺産分割の禁止と分割前の財産処分/地図・建物所在図・地図に準ずる図面(不動産登記規則)/建物の表題部の変更の登記/表示に関する登記の申請情報及び添付情報/土地家屋調査士の登録に関する届出・拒否・取消し/区分建物の表題登記の申請情報及び添付情報

問題: 時効の完成猶予及び更新に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし正しいものはいくつあるか。 ア. 債権者が主たる債務者に対して裁判上の請求をした場合において、これによる時効の完成猶予及び更新は、完成猶予又は更新の事由が生じた当事者及びその承継人の間においてのみその効力を有するから、保証人に対しては、その効力を生じない。 ...

2026年10月8日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第167回──錯誤/共有物の変更・管理/法定相続分/筆界特定の手続(不動産登記規則)/区分所有法の建物の敷地と共用部分/登記完了証と登記が完了した旨の通知/土地家屋調査士の使命・業務・義務/不動産登記法の罰則と過料

問題: 錯誤に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし正しいものはいくつあるか。 ア. 意思表示に対応する意思を欠く錯誤に基づく意思表示は、その錯誤が法律行為の目的及び取引上の社会通念に照らして重要なものであるときは、無効である。 ...

2026年10月7日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第166回──期間の計算/質権/限定承認/分筆・合筆の登記の記録方法/区分建物の登記記録と敷地権である旨の登記/表題登記がない不動産の所有権の保存の登記/登記識別情報と事前通知/調査士会と調査士会連合会

問題: 期間の計算に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例の趣旨に照らし正しいものはいくつあるか。なお、ア〜ウの各事例において、法令、裁判上の命令又は法律行為に期間の計算方法についての特別の定め又は別段の定めはなく、期間の末日は日曜日その他の休日に当たらないものとする。 ...

2026年10月6日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第165回──権利能力・意思能力/抵当権/遺言/不動産登記法の定義規定/登記所の管轄/土地家屋調査士試験/筆界特定の手続/登記記録の編成と管理

問題: 権利能力及び意思能力に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 私権の享有は、出生に始まり、外国人は、法令又は条約の規定により禁止される場合を除き、私権を享有する。 ...

2026年10月5日 · ひぐらしさとし