土地家屋調査士試験 試験対策 第178回──自己契約及び双方代理等/混同と地上権の放棄/相続開始後に認知された者の価額の支払請求/分筆の登記・合筆の登記/区分建物の表題登記の申請/建物図面・各階平面図/筆界特定の効果と筆界特定後の取扱い/土地家屋調査士法人

問題: 自己契約及び双方代理等に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし正しいものはいくつあるか。 ア. AがBに甲土地を売却した場合において、Dが、その所有権の移転の登記の申請について、登記権利者であるB及び登記義務者であるAの双方から代理権を与えられ、双方の代理人として申請をしたとしても、その登記の申請は、双方代理であることを理由として無効となるものではない。 ...

2026年10月18日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第177回──詐欺・強迫/占有権の取得と消滅/遺言の撤回/表示に関する登記の申請義務と過料/登記事項証明書・地図の写しの交付等/筆界特定の手続費用・却下・手続記録/調査士の義務と罰則/地積測量図・土地所在図

問題: 詐欺又は強迫による意思表示に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 強迫による意思表示として取り消すことができるためには、表意者が強迫によって畏怖した結果、完全に選択の自由を失ったことを要する。 ...

2026年10月17日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第176回──代理(顕名・復代理)/抵当権と賃貸借・抵当権の消滅時効/遺留分の算定と負担の順序/書面申請の記名押印と印鑑証明書/地図・建物所在図/区分所有法の共用部分・敷地利用権/筆界特定の申請と関係人/土地家屋調査士の業務範囲

問題: 代理に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし正しいものはいくつあるか。 ア. 代理人がその代理権の範囲内の行為について本人のためにすることを示さないで意思表示をした場合において、相手方が、代理人が本人のためにすることを知ることができたときは、その意思表示は、本人に対して直接にその効力を生ずる。 ...

2026年10月16日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第175回──協議を行う旨の合意・仮差押えと時効の完成猶予/無主物・遺失物・埋蔵物の所有権の取得/遺言執行者/地積に関する登記/区分建物となった場合の表題部の変更の登記/筆界特定の手続/地籍調査/表題部所有者不明土地法

問題: 時効の完成猶予及び更新に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 権利についての協議を行う旨の合意が書面でされ、その合意において当事者が協議を行う期間を2年と定めたときは、その期間を経過するまでの間は、時効は、完成しない。 ...

2026年10月15日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第174回──公序良俗と不法原因給付/占有者と回復者の関係/遺言の効力と解釈/建物の分割の登記と権利の処理/地図・地図に準ずる図面・建物所在図/相隣関係(枝の切取り・設備の設置)/土地家屋調査士の懲戒/建物の認定と床面積

問題: 公序良俗及び不法原因給付に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 法律行為が公序に反することを目的とするものであるとして無効になるかどうかは、その法律行為に基づく履行が請求された時点の公序に照らして判断すべきである。 ...

2026年10月14日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第173回──無権代理/抵当権に基づく物上代位/遺産共有と遺産分割の対象/地目・地積の変更及び更正の登記/建物の表題部の更正の登記/筆界調査委員による事実の調査と立入調査/土地家屋調査士法人の代表と社員の責任/地図等の訂正の申出

問題: 無権代理に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例の趣旨に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 代理権を有しない者が他人の代理人として契約をした場合において、相手方は、契約の時において代理権を有しないことを知っていたときであっても、本人に対し、相当の期間を定めて、その期間内に追認をするかどうかを確答すべき旨の催告をすることができ、本人がその期間内に確答をしないときは、追認を拒絶したものとみなされる。 ...

2026年10月13日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第172回──表見代理/共同抵当/相続回復請求権/表示に関する登記の通則と地番/建物の合体による登記等/筆界特定の申請/公共嘱託登記土地家屋調査士協会/建物図面及び各階平面図

問題: 表見代理に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例の趣旨に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 夫婦の一方が民法761条に規定する日常の家事に関する代理権の範囲を越えて第三者と法律行為をした場合には、その代理権を基礎として一般的に民法110条の表見代理が成立するから、第三者がその行為について代理権があると信ずべき正当な理由を有するときは、他の一方は、その行為について責任を負う。 ...

2026年10月12日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第171回──虚偽表示と民法94条2項の類推適用/根抵当権/公正証書遺言と秘密証書遺言の方式/建物の表題登記の申請義務と申請人/分筆の登記の地積測量図と記録方法/筆界特定書と筆界特定手続記録/調査士の登録の申請・拒否・取消し/建物の表題部の記録方法

問題: 虚偽表示及び民法94条2項の類推適用に関する次の記述のうち、判例の趣旨に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 甲が乙の承諾の下に乙名義で不動産を競落し、丙が善意で乙からこれを譲り受けた場合には、甲は、丙に対して、登記の欠缺を主張して当該不動産の所有権の取得を否定することはできない。 ...

2026年10月11日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第170回──未成年者の行為能力/共有物の分割/遺産の分割後の共同相続人間の担保責任/合筆の登記の制限と申請人/共用部分である旨の登記等/地積測量図の筆界点の記録方法と土地所在図の兼用/業務を行い得ない事件と依頼に応ずる義務/建物の区分・合併の登記の記録方法

問題: 未成年者の行為能力に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 未成年者が単に義務を免れる法律行為をするには、その法定代理人の同意を得ることを要しない。 ...

2026年10月10日 · ひぐらしさとし

土地家屋調査士試験 試験対策 第169回──住所・物・法律行為/先取特権の順位と不動産の先取特権/財産分離/建物の滅失の登記と附属建物・敷地権/建物の個数・家屋番号・不動産所在事項の記録/土地家屋調査士の懲戒等/筆界特定の手続(調書・閲覧・意見・手続費用・代理人)/地目の定め方と認定

問題: 住所、物及び法律行為に関する次の記述のうち、民法の規定に照らし誤っているものはいくつあるか。 ア. 日本に住所を有しない者については、その者が日本人である場合に限り、日本における居所をその者の住所とみなす。 ...

2026年10月9日 · ひぐらしさとし