土地家屋調査士試験 一問一答(第20回)

問:所有権の登記がある甲土地と、所有権の登記がない乙土地があり、いずれも所有者が同一人であって相互に接続しているとき、両土地を合筆する登記を申請することができるか。 ...

司法書士試験 一問一答(第20回)

問:未成年者Aが甲土地を成年Bに売却した後、Aが当該売買契約を取り消した。その後、甲土地の登記名義がBに残ったままBがCに甲土地を売却した。AはCに対して、登記なくして甲土地の所有権を主張することができるか。 ...

土地家屋調査士試験 中級者向け一問一答(第19回)──地役権の登記・補助者制度・境界線付近の建築(50cm離隔)・放射計算・建物図面の記載事項

問:A所有の甲土地(要役地)の通行のためにB所有の乙土地(承役地)に地役権を設定する場合、地役権の登記はどの不動産の登記記録に行い、地役権図面の添付はどのような場合に必要となるか。 ...

司法書士試験 中級者向け一問一答(第19回)──共同抵当下の法定地上権・順位変更登記・監査役任期・参加的効力・弁済供託の供託地

問:A所有の甲土地上にA所有の乙建物がある状態で、甲土地と乙建物の双方に同一順位で同一の抵当権者を共同抵当として抵当権が設定された後、乙建物が取り壊されて新たに丙建物がAによって建築された。その後、共同抵当権の実行により甲土地のみが競売され、Aと異なる者が買受人となった場合、丙建物のために法定地上権(民法388条)は成立するか。 ...

土地家屋調査士試験 中級者向け一問一答(第18回)──区分建物の敷地権・調査士守秘義務・境界標設置・座標法倍面積・地積測量図の記載事項

第1問(不動産登記法・区分建物の敷地権) 問: 規約により建物の敷地とされた土地について、建物の専有部分と分離して処分することができない旨の関係が定まっているとき、当該土地の所有権その他の権利は敷地利用権として「敷地権」と呼ばれ、区分建物の表題登記の表題部に登記される。 ...

司法書士試験 中級者向け一問一答(第18回)──抵当権の物上代位・仮登記の本登記・取締役競業避止・既判力の主観的範囲・弁済供託の取戻

第1問(民法・抵当権の物上代位) 問: A所有の甲建物に、Bを抵当権者とする抵当権が設定され、その登記がされている。Aは甲建物をCに賃貸していたところ、Cが賃料を滞納している。Bは、Cが滞納している賃料債権について、物上代位による差押えをすることができる。なお、当該賃料債権は他に譲渡・差押えがされていないものとする。 ...

土地家屋調査士試験 中級者向け一問一答(第17回)──合筆登記の制限、認定調査士の業務範囲、越境枝、座標法、地積測量図

第1問 問: A土地(地番1番1)とB土地(地番1番2)の合筆登記を申請したい。両土地ともに同一銀行を抵当権者とする抵当権設定登記がある。両抵当権について、どのような事項が一致していれば合筆登記が可能か。 ...

司法書士試験 中級者向け一問一答(第17回)──相続放棄と詐害行為取消、相続登記義務化、公開会社化、占有移転禁止仮処分、債権者不確知供託

第1問 問: 相続人Aが、債権者Bを害することを知りながら相続放棄をした場合、債権者Bは民法424条に基づき相続放棄を詐害行為として取り消すことができるか。 ...

土地家屋調査士試験 中級者向け一問一答(第16回)地目変更登記・登録取消し・境界線付近の窓・座標法・建物表題登記

第1問(不動産登記法・表示)— 地目変更登記の申請義務 問:地目に変更があったときは、土地の表題部所有者又は所有権の登記名義人は、その変更があった日から1か月以内に、地目に関する変更の登記を申請しなければならない。 ...

司法書士試験 中級者向け一問一答(第16回)即時取得・更正登記・種類株式・処分権主義・執行供託

第1問(民法)— 即時取得と盗品・遺失物の回復請求 問:Aの所有する動産甲をBが占有していたところ、CがBから甲を平穏かつ公然に譲り受け、Bが無権利者であることをCは過失なく知らなかった。Cが甲の占有を取得した場合、Cは即時取得により甲の所有権を取得する。もっとも、甲が盗品又は遺失物であった場合には、被害者又は遺失者は、盗難又は遺失の時から2年以内に限り、Cに対してその物の回復を請求することができる。 ...