測量士補試験 一問一答(第09回)
第1問(多角測量) 問: 多角測量における 単路線方式・結合多角方式・閉合多角方式 の違いを述べよ。 答: 単路線方式:既知点1点から出発し、新点を経由して別の既知点に到達する一直線の路線。両端で位置・方位とも既知点に取り付く 結合多角方式:複数の路線が新点でつながり、既知点間を結合する網状の多角構造。閉合差の点検と平均計算により精度を確保 閉合多角方式:既知点1点から出発し、新点を経由して同じ既知点に戻る閉じた路線。閉合差で観測精度を点検する 解説: 多角測量の路線形状は既知点との接続方法により分類される。ただし作業規程の準則第23条が基準点測量の方式として定めるのは結合多角方式と単路線方式の2つで(1級・2級は原則結合多角方式、3級・4級は結合多角方式又は単路線方式)、閉合多角方式は準則上の方式ではない。 ...