取締役会・監査役は、いまの会社に本当に必要?──機関設計を見直すときの登記手続き

会社を設立したとき、なんとなく「取締役会」を置き、「監査役」も選んだ──。中小企業ではよくある形です。 ところが何年か経つと、「役員のなり手がいない」「身内だけの会社なのに会議体は大げさだ」「監査役を頼んでいた親戚が高齢になった」といった事情が出てきます。そんなとき、会社の機関(役員の構成や会議体)を、いまの実態に合わせてスリムにするという選択肢があります。 ...

新規事業を始めるとき、定款の事業目的を追加しなくて大丈夫?──変更手続きと登記の流れ

副業解禁の流れ、コロナ後の事業多角化、デジタル分野への参入──新規事業を始める中小企業が増えています。 そのときに意外と見落とされがちなのが、登記簿に記載されている会社の「事業目的」の確認です。「目的に書いていない事業を始めても大丈夫だろう」と思っていたら、許認可申請や融資審査の場面で足止めを食らうことがあります。 ...